{ "annualReport.2020.subnavFoundersMessage": "設立者からのメッセージ", "annualReport.2020.subnavMission": "使命", "annualReport.2020.subnavReach": "普及活動", "annualReport.2020.subnavThemes": "テーマ", "annualReport.2020.subnavDirectorsMessage": "ディレクターからのメッセージ", "annualReport.2020.subnavSupporters": "サポーター", "annualReport.2020.subnavTeam": "チーム", "annualReport.2020.subnavDonate": "寄付", "annualReport.2020.mastheadYear": "2020年財務報告", "annualReport.2020.mastheadTitle": "Adapting to a Changing World", "annualReport.2020.foundersMessageTitle": "設立者からのメッセージ", "annualReport.2020.foundersMessageP1": "2020年は、COVIDパンデミックが世界的に流行し、すべての人々の生活に困難と混乱をもたらした年として記憶されるでしょう。すでに生活面の困難に直面している人々に偏って最大の困難が振りかかっています。", "annualReport.2020.foundersMessageP2": "パンデミックの間、世界中の若者たちは、自宅でで孤立していることが多く、Scratchを創造的に表現し、新しいスキルを学び、互いに協力できる安全な空間として認めて、かつてないほど多くの人々がScratchウェブサイトにアクセスしてきました。私たちは、2020年に若者たちが作成した多くのScratchプロジェクトに刺激を受けました。彼らの多くは、パンデミック、気候変動、人種差別、その他の心の問題についての考えや気持ちを共有していました。若者たちは、コンピュータの概念やスキルを学ぶだけでなく、自分の声やアイデンティティを育んでいたのです。", "annualReport.2020.foundersMessageP3": "Scratchが今後も若者の生活の中でこの重要な役割を果たし続けることができるように、私たちはScratchの組織を大幅に変更してきています。2020年の始めに、Scratchチームは長年住んでいたMITメディアラボから、ボストンのダウンタウンにあるScratch財団の新しいオフィスに移転しました。この移転は、Scratchを世界的な創造的なコーディング・プラットフォームとして将来にわたってサポートできる持続可能な組織の構築に役立ちます。", "annualReport.2020.foundersMessageP4": "2020年後半、この組織的な変化の一環として、Scratch財団のエグゼクティブ・ディレクターとしてショウナ・ヤングを採用しました。ショウナは、教育と非営利団体のマネジメントに強力な経験と公平性とインクルージョンへの深いコミットメントを持っておりScratch財団に加わります。ショーナは、デューク大学やMITなどの教育機関で、多様なコミュニティに属する生徒たちの学習体験の拡大に取り組んできました。この取り組みは、Scratchのミッションと価値観に強く合致しており、Scratchでのリーダーシップを発揮する上で重要な役割を果たしてくれるでしょう。当年次報告書の最後にあるショーナのメッセージをご一読ください。", "annualReport.2020.foundersMessageP5": "過去10年間、Scratchは驚異的な成功を収め、世界中で何千万人もの若者を魅了してきました。しかし、私たちはまだ始まったばかりです。これからの課題は、テクノロジーだけでなく、創造的で思いやりのある協調的な学習方法を普及・支援し続けることです。これにより、世界中の若者が想像し、創造し、共有し、学ぶチャンスを公平に持てるように、それを実現するために、皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています!", "annualReport.2020.foundersMessageScratchTitle": "会長兼Scratch設立者", "annualReport.2020.foundersMessageAffiliation": "教授、MITメディアラボ", "annualReport.2020.watchVideo": "ビデオを見る", "annualReport.2020.missionTitle": "私たちの使命とビジョン", "annualReport.2020.visionHeader": "ビジョン", "annualReport.2020.visionSubtitle": "創造的で思いやりがあり協調的で公平な、コーディングと学習の対するアプローチを世界に広めること。", "annualReport.2020.missionHeader": "使命", "annualReport.2020.missionSubtitle": "若者にデジタルツールを提供し、想像し、創造し、共有し、学ぶチャンスを提供する。", "annualReport.2020.missionP1": "私たちは、創造的コンピューティングに触れることができない子供たち、家族、教育者を支援する取り組みとアプローチに特に重点を置いて、教育的正義と私たちの活動のあらゆる面で公平性を優先することにコミットします。", "annualReport.2020.missionP2": "私たちは、すべての子供たちが創造的に考え、システマチックに推論し、協力して作業すること(今日の社会のすべての人にとって不可欠なスキル)を可能にする、無料で安全で遊び心のある学習環境としてScratchを開発しました。私たちは、教育者や家族と協力して、子どもたちが探求し、共有し、学ぶことを支援します。", "annualReport.2020.missionP3": "新しいテクノロジー、アクティビティおよび学習教材を開発する際、私たちは4つのPと呼ばれる原則を手引きとしています:", "annualReport.2020.fourPs": "創造的学習の4つのP", "annualReport.2020.missionProjectsTitle": "プロジェクト(Projects)", "annualReport.2020.missionPeersTitle": "ピア(Peers)", "annualReport.2020.missionPassionTitle": "パッション(Passion)", "annualReport.2020.missionPlayTitle": "プレイ(Play)", "annualReport.2020.missionProjectsDescription": "デザインしたり、創作したり、創造的な表現することに子供たちを関与させる\n ", "annualReport.2020.missionPeersDescription": "コラボレーションし、共有し、リミックスし、メンタリングする中で子供たちをサポートします", "annualReport.2020.missionPassionDescription": "子どもたち自身の興味のあることを行い、本人にとって意義のあるプロジェクトに取り組む", "annualReport.2020.missionPlayDescription": "いじり回し、実験し、繰り返すことを子供たちに奨励します", "annualReport.2020.reachTitle": "世界の子供たちへの普及", "annualReport.2020.reachSubtitle": "Scratchは、8歳以上の子供たちとティーンエージャーのための世界最大のコーディングコミュニティです。", "annualReport.2020.reachMillion": "00万", "annualReport.2020.reachNewUsersNumber": "15 {million}", "annualReport.2020.reachNewUsersIncrease": "3.8%(2019年比)", "annualReport.2020.reachProjectsCreatedNumber": "80 {million}", "annualReport.2020.reachProjectsCreatedIncrease": "37%(2019年比)", "annualReport.2020.reachProjectCreatorsNumber": "29 {million}", "annualReport.2020.reachProjectCreatorsIncrease": "44%(2019年比)", "annualReport.2020.reachIncreaseInCommentsNumber": "217%", "annualReport.2020.reachIncreaseInCommentsOld": "48 {million}", "annualReport.2020.reachIncreaseInCommentsIncrease": "150 {million}", "annualReport.2020.reachNewUsers": "新規ユーザ数", "annualReport.2020.reachProjectsCreated": "作成されたプロジェクト数", "annualReport.2020.reachProjectCreators": "プロジェクトの作成者数", "annualReport.2020.reachComments": "increase in comments posted", "annualReport.2020.reachGlobalCommunity": "グローバルコミュニティー", "annualReport.2020.reachMapBlurb": "Scratchの開始から2020年12月までにScratchオンラインコミュニティに登録されたアカウントの総数", "annualReport.2020.reachMap24M": "2400万", "annualReport.2020.reachMapLog": "対数スケール使用", "annualReport.2020.reachTranslationTitle": "Scratchは64以上の言語に翻訳", "annualReport.2020.reachTranslationIncrease": "2019年は3言語", "annualReport.2020.reachTranslationBlurb": "世界中のボランティア翻訳者に感謝します。", "annualReport.2020.reachScratchJrBlurb": "ScratchJrは、低年齢(5-7歳)の子供たちが自分だけのインタラクティブな物語やゲームの作成することができる入門用のプログラミング環境です。", "annualReport.2020.reachDownloadsMillion": "3 {million}", "annualReport.2020.reachDownloads": "2020年のダウンロード数", "annualReport.2020.reachDownloadsIncrease": "2019年は2 {million}", "annualReport.2020.themesTitle": "新たなテーマ", "annualReport.2020.themesDescription": "若者たちがCOVID-19の前例のない課題に直面したとき、Scratchは彼らがつながり、創造し、自分自身を表現するためのこれまで以上に重要な場所になりました。年間を通じて、私たちは、成長するグローバルコミュニティを最大限にサポートするために、コネクティビティ、適応性、コミュニティの3つの分野に焦点を当てて活動しました。いつものように、私たちの取り組みは、公平性と包括性へのコミットメントに基づいています。", "annualReport.2020.equity": "公平さ", "annualReport.2020.globalStrategy": "グローバル戦略", "annualReport.2020.connectivityTitle": "コネクティビティ", "annualReport.2020.connectivityIntro": "COVID-19の影響で家の中で孤立していた若者たちに、Scratchは遠く離れた友人やクラスメート、家族とつながり、創造する機会を与えてくれました。また、Scratchは外の世界へのポータルとしても役立ち、国や大陸を越えて何百万人もの子供たちが自分たちと同じような経験をしていることを知りました。", "annualReport.2020.aaronText": "アーロンの生徒たちは協力して、\"Norwouldn't\"という、\"おかしな\"街を作りました。この町には、絵本に出てくるような創造物やオリジナルのアート作品、そして相互につながる物語が詰まっています。これは、COVID-19によって家の中に閉じ込められていても、思いやりと喜びに満ちたコミュニティの一員であることを生徒たちに思い出させるために、アーロンが推進した数多くのScratchの共同プロジェクトのひとつです。", "annualReport.2020.spotlightStory": "注目のストーリー", "annualReport.2020.connectivityIndia": "インドでのScratch", "annualReport.2020.connectivityIndiaIntro": "インドでは、COVID-19の大流行により、多くの若者や家族が長期間にわたって家の中に閉じ込められました。", "annualReport.2020.connectivityIndiaParagraph": "世界中のScratchコミュニティ全体で、2020年3月から活動が急増しました。この急激な増加は、インドほど顕著なものではありませんでした。インドではCOVID-19が大流行し、多くの若者や家族が長期間にわたって屋内に隔離されていました。Scratchを通じて、インドの子どもたちは前年比602%増のプロジェクトを作成し共有することでつながりを見つけました。", "annualReport.2020.connectivityIndiaProjectsNumber": "2.3 {million}", "annualReport.2020.connectivityIndiaProjectsSubhead": "2020年にオンラインで作成されたプロジェクト", "annualReport.2020.connectivityIndiaProjectsIncreasePercent": "602%(2019年比)", "annualReport.2020.connectivityRegistedUsers": "インドでは、登録ユーザー数が1年で2倍以上になり史上最高となり、", "annualReport.2020.connectivityRegistedUsersNumbers": "2019年に30万人超だったのが、2020年には70万人超に増大しました。", "annualReport.2020.connectivityIndiaUsers": "ユニークビジター数の増加", "annualReport.2020.connectivityIndiaUsersPercent": "156%", "annualReport.2020.connectivityIndiaUsersOld": "1.8 {million}", "annualReport.2020.connectivityIndiaUsersNew": "4.6 {million}", "annualReport.2020.connectivityIndiaProjects": "ユニークビジター数の増加", "annualReport.2020.connectivityIndiaProjectsPercent": "270%", "annualReport.2020.connectivityIndiaYear": "2020年", "annualReport.2020.connectivityIndiaProjectsOld": "30万3千", "annualReport.2020.connectivityIndiaProjectsNew": "1.1 {million}", "annualReport.2020.connectivityWorld": "Scratch Around the World", "annualReport.2020.connectivityWorldSubtitle": "国際的な協力者", "annualReport.2020.connectivityCountryChileTitle": "Scratch Al Sur", "annualReport.2020.connectivityCountryChile": "チリ", "annualReport.2020.connectivityCountryChileParagraph": "Scratch Al Surでは、チリをはじめとするラテンアメリカの生徒や教育者のコンピュータ的思考や創造的思考を支援することに専念しています。ラパヌイ語とスペイン語への翻訳とローカライゼーションの取り組みを支援し、多くの教育者をコラボレーティブで遊び心のあるScratch専門能力開発ワークショップに参加させてきました。", "annualReport.2020.connectivityCountryBrazilTitle": "ブラジル・クリエィティブ・ラーニング・ネットワーク", "annualReport.2020.connectivityCountryBrazil": "ブラジル", "annualReport.2020.connectivityCountryBrazilParagraph": "ブラジル・クリエイティブ・ラーニング・ネットワークは、遊び心があり、創造的で、関連性のある体験型教育をブラジル全土で実施する草の根運動です。2020年、Scratchチームは、ブラジル・クリエイティブ・ラーニング・ネットワークの「クリエイティブ・ラーニング・ウィーク」というイベントでプレゼンテーションを行い、子どもたちがScratchを使ってコミュニティを作り、自己表現し、自分にとって大切なことを語っている様子を紹介しました。また、ネットワーク内の教育者が、自分たちのコミュニティの中で学習者に自己表現の機会を作っていることを知りました。", "annualReport.2020.connectivityCountryIndiaTitle": "クエスト・アライアンス", "annualReport.2020.connectivityCountryIndia": "インド", "annualReport.2020.connectivityCountryIndiaParagraph": "クエスト・アライアンスは、何百万人もの学習者や教育者に、創造的コンピューティングをはじめとする21世紀型スキルを提供しています。2020年、{QuestAllianceLink} はインド中の学習者や教育者にScratchを伝えました。", "annualReport.2020.connectivityCountryUSATitle": "Raspberry Pi Foundation", "annualReport.2020.connectivityCountryUSA": "UK", "annualReport.2020.connectivityCountryUSAParagraph": "The Raspberry Pi Foundation works to put the power of computing and digital making into the hands of people all over the world. Through their Making at Home initiative, they lead livestream events that encouraged families and young people to learn and create together. Several of these livestreams featured Scratch tutorials—and sometimes, even {USALink}!", "annualReport.2020.connectivityResources": "教材", "annualReport.2020.connectivityResourcesSubtitle": "レゴ財団の支援によるローカライズ", "annualReport.2020.connectivityResourcesParagraph": "To support our growing global reach and aid our COVID-19 response, the LEGO Foundation supported Scratch with a generous grant. With this funding, we were able to localize key resources and reach even more young people around the world.", "annualReport.2020.connectivityExample1Title": "チュートリアルの画像", "annualReport.2020.connectivityExample1Paragraph": "25個のScratchチュートリアルの画像を12の言語に翻訳し、1,000枚以上の画像を新たに作成しました。", "annualReport.2020.connectivityExample2Title": "Scratchをはじめよう", "annualReport.2020.connectivityExample2Paragraph": "Scratchのチュートリアルビデオ「さあ、はじめましょう」は、Scratchのチュートリアルビデオの中でも最もアクセス数が多く、視聴されているビデオで、サイトに初めて参加するScratcherを出迎えています。私たちはこのビデオを新たに25個の言語に翻訳し、3言語の翻訳(映像、ナレーション、字幕を含む)をアップデートすることができました。", "annualReport.2020.connectivityExample3Title": "Scratchエディタ", "annualReport.2020.connectivityExample3Paragraph": "Scratchプロジェクトのエディタは、Scratchの教材として最も必要なものです。私たちは、文化に関連した教育用翻訳を専門とする南アフリカの翻訳会社と協力して、Scratchエディタを南アフリカの5つの言語(isiZulu、isiXhosa、Afrikaans、Sestwana、Sepedi)で翻訳し、確認を行いました。", "annualReport.2020.adaptationTitle": "アダプテーション", "annualReport.2020.adaptationIntro": "COVID-19によって学校が閉鎖され、学習が仮想空間に押しやられる中、多くの生徒や教師が初めてScratchを発見したり、創造的コーディングを教え・学ぶ方法を順応させました。Scratchチームは、教育者やオンライン・コミュニティのニーズの変化をサポートするために、自宅で取り組みました。", "annualReport.2020.adaptationQuoteName": "Benedikt Hochwartner", "annualReport.2020.adaptationQuoteTitle": "創造的学習のキュレーター、近代美術館(オーストリアのウィーン)", "annualReport.2020.adaptationQuoteText": "この1年間、様々な問題に遭遇しましたが、Scratchは私たちのコミュニケーションのプラットフォームであり続けました。私たちの出会いの場であり、自分たちの創造性を表現する媒体であり続けました。", "annualReport.2020.adaptationHighlightName": "アーロン・ロイランド", "annualReport.2020.adaptationHighlightTitle": "K-5ライブラリ・メディア教員、マサチューセッツ州ノーウッド", "annualReport.2020.adaptationHighlightText": "マサチューセッツ州ノーウッドにあるアーロン・ルーランドのタイトルワン・スクールでは、リモートにいる生徒を創造的学習に参加させ、コミュニティの意識を再燃させるためにScratchを活用しました。”私たち全員が持っていると信じることができたのは、コンピューターとインターネット接続が動作中のときでした。”", "annualReport.2020.adaptationHighlightText2": "アーロンの生徒たちは協力して、\"Norwouldn't\"という、おかしな街を作りました。この町には、絵本に出てくるような創造物やオリジナルのアート作品、そして相互につながる物語が詰まっています。これは、COVID-19によって家の中に閉じ込められていても、思いやりと喜びに満ちたコミュニティの一員であることを生徒たちに思い出させるために、アーロンが推進した数多くのScratchの共同プロジェクトのひとつです。", "annualReport.2020.adaptationHighlightTitle2": "Scratch at Home", "annualReport.2020.adaptationHighlightText2b": "3月17日、私たちはCOVID-19の危機に対応して、子供たち、家族、教育者の方々に、家の中でScratchを使って創造的学習のアクティビティを行うためのアイデアを提供する {linkText} を立ち上げました。このサイトは、コミュニティと交流を深め、オンラインで学び、交流するまったく新しい方法に慣れるための貴重なやり方でした。", "annualReport.2020.adaptationHighlightTitle3": "Live Create-Alongs", "annualReport.2020.adaptationHighlightText3b": "私たちのチームは、毎週ライブの{linkText} を開催し、家の中で子供たち、保護者、教育者が交流し、さまざまなタイプのScratchプロジェクトを創作するためのヒントやコツを共有しました。私たちは、子供たちがCreate-Alongスタジオでインスピレーションを得て作成したプロジェクトを見て大いに盛り上がりました。", "annualReport.2020.adaptationHighlightTitle4": "Hack Your Window", "annualReport.2020.adaptationHighlightText4b": "Scratchの教育者であるEduard Muntaner Perich氏は#ScratchAtHomeで刺激を受けてスタジオを作り、コミュニティに旋風を巻き起こしました: {linkText}. 世界中の何百人ものScratcherたちが、窓の外で起きているファンタスティックなゲームや物語を想像しました。", "annualReport.2020.adaptationEducatorsTitle": "教育関係者との交流", "annualReport.2020.adaptationEducatorsText": "2020年4月8日に開催されたツイッターチャットでは、世界中の教育関係者がそれぞれの#ScratchAtHomeのアイデアをライブで共有し、リモートで教えることの苦労や成功について活発に議論しました。", "annualReport.2020.adaptationSnapshot": "スナップ写真", "annualReport.2020.adaptationSnapshot1Title": "コンピュータ・クラブハウス ・ネットワークの バーチャルワークショップ", "annualReport.2020.adaptationSnapshot1Text": "Scratchチームは、長年のパートナーシップの一環として、{linkText}の青少年の教育者向けにワークショップを開催しています。世界中の教育者と同様に、私たちのチームも2020年に初めてオンラインのワークショップを実施しました。—そこでは、バーチャルな学習の孤立感や技術的な困難に立ち向かう方法を学ばなければなりませんでした。しかし、オンライン・コラボレーション・ツールや共有やリフレクションの革新的な方法のおかげで、チームは対面式ワークショップの協調的で遊び心のある精神をバーチャル空間で再現することができました。", "annualReport.2020.adaptationSnapshot2Title": "Scratchに手ぶらで行こう", "annualReport.2020.adaptationSnapshot2Text": "2020年は、ツールとプラットフォームを改善する年でもありました。スプライトライブラリに新しいスプライトを開発し、追加し、Scratchの初心者が人種や文化、ジェンダーなどの個人のアイデンティティを表すプロジェクトを作れるようにしました。", "annualReport.2020.communityTitle": "コミュニティ", "annualReport.2020.communityIntro": "2020年、Scratchコミュニティは、若者たちが一体感と帰属意識を見出すための、より重要な場所となりました。Scratcherたちが、意義深い会話、協調的なプロジェクト、感動的なストーリーを共有しているのを見て、私たちは彼らの創造的で弾力性のある精神に畏敬の念を抱きました。", "annualReport.2020.communityTitle1": "バーチャルファミリー創造的コーディング・ナイト・ガイド", "annualReport.2020.communityText1": "2019年には、Google.orgの支援を受けて、Scratchチームはシカゴ公立学校のコンピュータサイエンス・オフィスと協力し、ファミリー創造的コーディング・ナイトで、生徒、家族、教師、その他のコミュニティメンバーが交流できるようにしました。", "annualReport.2020.communityText2": "今年、私たちのチームは新たな課題に直面しました:「ファミリー創造的コーディング・ナイト」の遊び心とコミュニティ形成の精神をバーチャル空間に持ち込んで、学校がリモートの生徒やその家族との交流をを築くことを手助けするするにはどうすれば良いかということでした。私たちは、「バーチャルファミリー創造的コーディング・ナイト・ガイド」を開発し、このような交流を構造化し、楽しく学ぶことをサポートしました。", "annualReport.2020.communityDownloadButton": "バーチャルファミリー創造的コーディング・ナイト・ガイド", "annualReport.2020.communityQuoteName": "ケンドラ・マロリー、中学校教員", "annualReport.2020.communityQuoteTitle": "ラグルス小学校、STEMコーディネーター", "annualReport.2020.communityQuoteText": "[In 2020]年、 こんなに楽しく、エネルギッシュな方法で親と関わる機会はあまりありませんでした。教師たちは不安を感じていましたが、生徒たちの興奮ぶりに押されて、プロセスを信頼し、子供たちが互いに学び合うことを認めなければならない状況になりました。", "annualReport.2020.communityScratchCommunity": "Scratchコミュニティ", "annualReport.2020.communityScratchCommunityIntro": "Scratchを使用する理由を尋ねられたとき、ほとんどのScratcherは、継続的な参加を動機付け、創造性を表現し、友達を作り、フィードバックを受け取り、新しいアイデアを得て、新しいスキルを学ぶことができるスペースを提供するためのオンラインコミュニティの重要性について話します。 多くのScratcherは、互いにつながり、共有し、学び合うための安全で居心地の良い空間としてScratchコミュニティに対して感謝の意を表しています。", "annualReport.2020.communityQuoteGroupText1": "私は、11歳のときにScratchに参加しました。プラットフォームの利用やコミュニティとの交流から学んだことは、成長する私の学習の本当に重要な部分でした。", "annualReport.2020.communityQuoteGroupText2": "Scratch has allowed me to do things from home, like\n- Respect people and their projects\n- Make friends\n- Feel that I am not alone in this quarantine\n....and much more, so I want to say ¡GRACIAS!", "annualReport.2020.communityQuoteGroupText3": "私はScratchを約2年間使用していますが、人生を変えるような経験をしてきました! コーディング、オンラインエチケット、アートなど、たくさんの新しいことを学びました。", "annualReport.2020.communityQuoteGroupText4": "6年生の間、Scratchは私のお気に入りの趣味でした。Scratchは、ブール論理、演算順序、入れ子になった数式をこっそりと紹介してくれました。—コンピュータのプログラミングそのものは言うまでもありません。", "annualReport.2020.yearInReview": "Year in Review", "annualReport.2020.yearInReviewText": "2020 was a remarkable year in the online community. The Community Team highlighted and developed opportunities for young people to express their ideas and become engaged in positive ways, and incredible movements sprung up from Scratchers themselves. Here’s a look back at some of the highlights of the year:", "annualReport.2020.yearInReviewCard1Date": "1月", "annualReport.2020.yearInReviewCard1Title": "End of the Decade Scratch Design Studio", "annualReport.2020.yearInReviewCard1Text": "Scratchers celebrated the close of a decade and new beginnings in this Scratch Design Studio.", "annualReport.2020.yearInReviewCard2Date": "4月", "annualReport.2020.yearInReviewCard2Title": "April Fool’s Day", "annualReport.2020.yearInReviewCard2Text": "“Mundane mysteries” appeared around the site, and Cat Blocks surprised and delighted the Scratch community.", "annualReport.2020.yearInReviewCard3Date": "4月", "annualReport.2020.yearInReviewCard3Title": "Create-Alongs", "annualReport.2020.yearInReviewCard3Text": "Scratch Team members began hosting live tutorials to connect and create with Scratchers and their families at home.", "annualReport.2020.yearInReviewCard4Date": "5月", "annualReport.2020.yearInReviewCard4Title": "Scratch Month", "annualReport.2020.yearInReviewCard4Text": "Scratchers around the world shared thousands of projects around weekly themes, from recycled crafts to hand-washing jingles.", "annualReport.2020.yearInReviewCard5Date": "5月", "annualReport.2020.yearInReviewCard5Title": "Black Lives Matter", "annualReport.2020.yearInReviewCard5Text": "As racial justice protests swept the US, the community came together to support each other and call for change.", "annualReport.2020.yearInReviewCard6Date": "6月", "annualReport.2020.yearInReviewCard6Title": "Fun At Home! Scratch Design Studio", "annualReport.2020.yearInReviewCard6Text": "Scratchers shared their favorite indoor games and activities to keep themselves engaged while staying home.", "annualReport.2020.yearInReviewCard7Date": "6月", "annualReport.2020.yearInReviewCard7Title": "Juneteenth Studio", "annualReport.2020.yearInReviewCard7Text": "Scratchers created projects to honor Juneteenth and the continued fight for racial justice.", "annualReport.2020.yearInReviewCard8Date": "7月", "annualReport.2020.yearInReviewCard8Title": "Scratch Camp", "annualReport.2020.yearInReviewCard8Text": "Scratch the Musical got the whole community acting, singing, and dancing together.", "annualReport.2020.yearInReviewCard9Date": "10月", "annualReport.2020.yearInReviewCard9Title": "Scratchtober", "annualReport.2020.yearInReviewCard9Text": "Scratchers made hundreds of creative stories, games, and animations based on daily themed prompts.", "annualReport.2020.communityQuote2Name": "Anna Lytical, Scratch Alum", "annualReport.2020.communityQuote2Title": "Google Cloud Platform Developer Relations Engineer, and the Coding Drag Queen", "annualReport.2020.communityQuote2Text": "Seeing the power you have when you’re creating something and can represent yourself and your problems and express them or solve them with code is a really magical experience and has real world impact.", "annualReport.2020.communitySnapshotTitle": "Improving Our Tools", "annualReport.2020.communitySnapshotText": "Our Community Team uses a wide variety of tools and strategies to encourage good digital citizenship and maintain a positive environment for Scratchers to create in. In 2020, we developed a new, more intuitive interface to help Scratchers flag inappropriate content, and improved the tools used by our community moderation team. As a result, we received higher quality reports from the community, and our community moderators were able to work more quickly and efficiently—keeping the site safer and friendlier for everyone.", "annualReport.2020.communitySnapshot2Title": "New Scratch Tutorials on YouTube", "annualReport.2020.communitySnapshot2Text": "The Scratch Team began sharing tutorials on our YouTube channel in March 2020 to help Scratchers gain the skills to create whatever they can imagine. From pixel art to virtual pets, these tutorials are a hit with Scratchers of all ages, gaining 1.3 million views in 2020.", "annualReport.2020.tutorial1": "Virtual Town", "annualReport.2020.tutorial2": "キャッチゲーム", "annualReport.2020.tutorial3": "Character Designer", "annualReport.2020.tutorial4": "バーチャルペット", "annualReport.2020.EDMessageTitle": "A Message from Our Executive Director", "annualReport.2020.EDMessageText1": "2020 was a transformational year around the world, and for Scratch. I joined the team in November, when we were months into the COVID-19 pandemic. With my background as an educational leader, I was excited about the potential of leading Scratch through a period of significant change and continuing to work toward my personal goal of helping students from all backgrounds reach new heights. I knew that in this challenging year, young people everywhere were in serious need of even more support to help them achieve their potential.", "annualReport.2020.EDMessageText2": "The inequitable structures we have built to educate children were exacerbated by the pandemic. Through our conversations with families and educators from around the world, we know that in 2020, kids from all communities needed creative learning opportunities to express their ideas and build their skills more than ever, even while many of them did not have the ability to go to school.", "annualReport.2020.EDMessageText3": "As the world adapted and approached creative learning and self expression in new ways, many educators, parents, and young people turned to Scratch. We saw 40% more Scratchers creating projects year over year, and Scratchers left 200% more comments in 2020 than in 2019. Young people from all around the world used Scratch as a place to connect, converse, collaborate, and engage with one another. We saw them discover the amazing things they could create when they were given the opportunity to think creatively and solve problems they were passionate about. ", "annualReport.2020.EDMessageText4": "In the wake of the pandemic, some have called for a “return to normal.” But for many young people, the freedom to learn and explore was missing in our schools well before COVID-19.", "annualReport.2020.EDMessagePullQuote": "We must do everything we can to change the systemic inequities in our educational systems, because “normal” was not built to be fair and equitable for most of our children.", "annualReport.2020.EDMessageText5": "In 2021, Scratch is redoubling our efforts to reach young people who have been historically excluded from creative computing and other creative learning opportunities. With support from Google.org, we’ve launched the Scratch Education Collaborative (SEC), a powerful network of organizations across the world focused on supporting these learners in developing their confidence in creative computing. The 41 organizations in year one of the new program will connect with and learn from the Scratch Team and one another, and develop Equity Toolkits that will support them as they grow and scale their support for the learners in their community.", "annualReport.2020.EDMessageText6": "Our work to make Scratch even more equitable and inclusive is far from over. I’m excited to share more with you in the coming months. Until then, I’d like to extend my sincere appreciation to the Scratch Community for continuing to support and care for each other through a turbulent year. Your creativity and compassion never ceases to inspire us.", "annualReport.2020.EDTitle": "Executive Director, Scratch Foundation", "annualReport.2020.lookingForward": "Looking Forward", "annualReport.2020.lookingForwardText1": "In 2021, we’re continuing to innovate and collaborate with our partners to make Scratch even better for young people around the world. In the coming months, we’re working to bring Scratch into more schools, expand pathways to creative learning, develop and localize more resources for educators and young people, and improve the Scratch onboarding experience, and even more exciting projects.", "annualReport.2020.lookingForwardText2": "We’ve received generous grants from the LEGO Foundation and Google.org to help expand our global reach, advance our mission, and support this important work. Learn more:", "annualReport.2020.learnMore": "Learn More:", "annualReport.2020.learnMoreLink1Text": "The LEGO Foundation and Scratch Foundation announce partnership to support learning through play with technology for millions of children across the world", "annualReport.2020.learnMoreLink2Text": "Computer Science Education Week: More help for more students", "annualReport.2020.supportersTitle": "サポーターへの感謝", "annualReport.2020.supportersIntro": "寛大なサポーターの皆様に感謝します。 皆様の寄付は世界中のあらゆる背景を持つ全年齢の子供たちに創造的な学習の機会を広げるのに役立っています。", "annualReport.2020.ourSupporters": "Our Supporters", "annualReport.2020.ourSupportersText": "We want to thank all Scratch supporters who, throughout the years, have helped us create amazing learning experiences for millions of young people around the world. The following list is based on giving to the Scratch Foundation from January 1, 2020 to December 31, 2020.", "annualReport.2020.supportersFoundingTitle": "Founding Partners — $10,000,000+", "annualReport.2020.supportersFoundingText": "We are especially grateful to our Founding Partners who have each provided at least $10,000,000 in cumulative support, since the start of Scratch in 2003.", "annualReport.2020.supportersCatPartnersTitle": "Scratch Cat Partners — $1,000,000+", "annualReport.2020.supportersCreativityTitle": "Creativity Circle — $250,000+", "annualReport.2020.supportersCollaborationTitle": "Collaboration Circle — $100,000+", "annualReport.2020.supportersImaginationTitle": "イマジネーションの輪 — $50,000+", "annualReport.2020.supportersInspirationTitle": "インスピレーションの輪 — $20,000+", "annualReport.2020.supportersExplorationTitle": "探求の輪 — $5,000+", "annualReport.2020.supportersPlayTitle": "Play Circle — $1,000+", "annualReport.2020.supportersInKindTitle": "現物の支援者", "annualReport.2020.leadershipTitle": "私たちのチーム", "annualReport.2020.leadershipBoard": "取締役会", "annualReport.2020.leadershipChair": "会長", "annualReport.2020.leadershipProfessor": "学習研究の教授", "annualReport.2020.leadershipViceChair": "副会長", "annualReport.2020.leadershipCoFounder": "共同設立者兼共同会長", "annualReport.2020.leadershipBoardMember": "ボードメンバー", "annualReport.2020.leadershipPresidentCEO": "社長兼CEO", "annualReport.2020.leadershipFormerPresident": "前社長", "annualReport.2020.leadershipFounderCEO": "Founder and Executive Chairman", "annualReport.2020.leadershipFormerChairCEO": "Former CEO and Chairwoman", "annualReport.2020.leadershipBoardSecretaryTreasurer": "取締役会幹事と会計", "annualReport.2020.leadershipBoardSecretary": "取締役会幹事", "annualReport.2020.leadershipBoardTreasurer": "取締役会会計", "annualReport.2020.leadershipScratchTeam": "2020 Scratch Team", "annualReport.2020.leadershipED": "Executive Director", "annualReport.2020.teamThankYou": "Thank you to Mitch Resnick, Natalie Rusk, Rupal Jain, and other collaborators at the Lifelong Kindergarten Group at the MIT Media Lab for your tireless support of Scratch.", "annualReport.2020.donateTitle": "支援する", "annualReport.2020.donateMessage": "皆様のご支援により、私たちがScratchをすべての人に無料で提供し、サーバーを稼働させ続けることを可能にしています。そして何よりも大切なことは、世界中の子供たちが想像し、創造し、共有する機会を提供することができるということです。ありがとうございます!", "annualReport.2020.donateButton": "寄付", "annualReport.2020.projectBy": "project by", "annualReport.2020.altAvatar": "user avatar", "annualReport.2020.altDropdownArrow": "Arrow indicating dropdown menu.", "annualReport.2020.altMastheadIllustration": "Three people interacting with physical scratch components.", "annualReport.2020.altWave": "An emoji hand waving.", "annualReport.2020.altMitchHeadshot": "Founder Mitch Resnick", "annualReport.2020.altBlocks": "Two scratch blocks stacked on top of one another.", "annualReport.2020.altBanana": "A banana with a wire plugged into it.", "annualReport.2020.altProjectsIllustration": "Three children, one standing, one sitting in a wheelchair, and one sitting on the ground paint and cut art projects.", "annualReport.2020.altPassionIllustration": "Three children, one standing, one kneeling, and one sitting on the ground paint, play music on a piano, and stargaze using a telescope.", "annualReport.2020.altPeersIllustration": "Four childeren sit around a campfire playing games and high fiving.", "annualReport.2020.altPlayIllustration": "Three children, one standing, one kneeling, and one sitting crosslegged stack rocks, play with toy boats, and fold origami.", "annualReport.2020.altCalendar": "A calendar displaying the year 2020.", "annualReport.2020.altCommentsVisualization": "Two comment bubbles. One smaller and darker representing the share of comments in 2019. One lighter representing the increase in comments made in 2020.", "annualReport.2020.altArrowUp": "An arrow pointing up and to the right.", "annualReport.2020.altTranslated": "A scratch component saying \"Hello\" and listing languages that scratch is available in.", "annualReport.2020.altScratchHorizontalCommand": "A scratch horizontal command component.", "annualReport.2020.altScratchJr": "Scratch Jr logo", "annualReport.2020.altHorizontalLoop": "Scratch horizontal loop component.", "annualReport.2020.altPieChart": "Visualization showing the 602% increase in projects created during 2020 in relation to projects created in 2019.", "annualReport.2020.altUsers": "Two generic user icons, a slightly smaller gray one and a slightly larger purple one.", "annualReport.2020.altArrowNext": "An arrow pointing to the right.", "annualReport.2020.altBenedict": "Avatar for Benedikt Hochwartner", "annualReport.2020.altAaronReuland": "Aaron Reuland imopsed over a paper bag puppet and illustration of a flying turtle.", "annualReport.2020.altSprinklesLeft": "A smiley face, scratch component, and heart displayed on a phone.", "annualReport.2020.altSprinklesRight": "A hand interacting with scratch components.", "annualReport.2020.altFileDownload": "An arrow pointing into a basket indicating that a file can be downloaded.", "annualReport.2020.altWaveTop": "A light blue wave covered with scratch avatars and scratch components.", "annualReport.2020.altWaveBottom": "A light blue wave.", "annualReport.2020.altConnectingLine": "A dotted line connecting the months", "annualReport.2020.altApril": "A pen and pencil drawing on a scratch project depicting a boat and water.", "annualReport.2020.altMay": "A calendar marked with emojis placed on a bubble.", "annualReport.2020.altJune": "The Juneteenth flag and a paper airplane.", "annualReport.2020.altJuly": "A microphone and music notes.", "annualReport.2020.altToolsIllustration": "A hand touching an exclamation point icon above a few text bubbles.", "annualReport.2020.altVirtualTown": "A girl runs along a sidewalk in front of a few houses.", "annualReport.2020.altCatchGame": "An apple floats on the horizon to the right while a basket sits below toward the center of the frame.", "annualReport.2020.altCharacterDesigner": "A dog sits in front of a green and white chevron background.", "annualReport.2020.altVirtualPet": "A hedgehog sits on top of a rock in the middle of some grass.", "annualReport.2020.altLookingForward": "A watering tree waters a sapling that grows into a tall tree.", "annualReport.2020.altIndia1": "A lit sparkler appears below text saying \"happy Diwali!\"", "annualReport.2020.altIndia2": "The scratch cat mascot appears next to some text written in Hindi", "annualReport.2020.altIndia3": "An Indian woman appears in front of the Indian flag which has a heart containing the word \"India\" on it.", "annualReport.2020.altIndia4": "Two hands appear over a flute in front of a background containing a boardwalk and sea.", "annualReport.2020.altChile": "A group of children sits around a table filled with arts and crafts and a laptop.", "annualReport.2020.altBrazil": "Children sit in front of a laptop connected to five spoons with wires.", "annualReport.2020.altIndia": "A woman instructs girls sitting in front of a computer.", "annualReport.2020.altUSA": "A small video thumbnail is displayed next to a screenshot of the Scratch user interface", "annualReport.2020.altChileIcon": "The Scratch mascot", "annualReport.2020.altBrazilIcon": "A green swirl", "annualReport.2020.altIndiaIcon": "A star interlocked with a circle", "annualReport.2020.altUSAIcon": "A cartoon raspberry, the Raspberry Pi Foundation logo", "annualReport.2020.altTutorial": "A Scratch tutorial in Spanish", "annualReport.2020.altGettingStarted": "A play button sits on top of the Scratch UI.", "annualReport.2020.altEditor": "The Scratch UI along wiht a preview of th progam currently being built showing two people talking to each other.", "annualReport.2020.altHackYourWindow": "A dog in a space helmet, a star, and a donut float outside a window in space.", "annualReport.2020.altScratchInteraction": "Two people talk amongst scratch components. One is handing a component to the other one.", "annualReport.2020.altImageBubbles": "Images from Scratch projects appear in bubble shapes grouped together.", "annualReport.2020.altConnectivityVideoPreview": "A play button appears over a scene of friendly sea creatures.", "annualReport.2020.altAdaptationVideoPreview": "A play button apppears over various scenes from the Scratch user interface.", "annualReport.2020.altJanuaryCard": "Rey from Star Wars holds a staff and stands in the desert.", "annualReport.2020.altAprilCard": "Multiple screenshots from the Scratch UI are placed together.", "annualReport.2020.altMayCard": "Hands belonging to people of a variety of races are raised in fists.", "annualReport.2020.altJuneCard": "A person staples a paper flower together.", "annualReport.2020.altJulyCard": "A crab, mermaid, and octopus play music together under the sea.", "annualReport.2020.altOctoberCard": "A pumpkin and candy corn appear on the wall above a computer workstation.", "annualReport.2020.altDonateIllustration": "Two hands form the shape of a heart with their fingers inside of a cut out heart shape." }